いよいよ本日、国際線を乗り継いでバンコクに入る。
朝から試行錯誤した結果、オンラインチェックインはなぜかベトジェツトのアプリだと
実行することができたので搭乗券をA4用紙に印刷して空港へ。
保安検査を通過して指定の搭乗ゲートへ向かうがさすがLCC。遠い。
ゲートでようやく搭乗開始になりそうだったので先頭グループにて待つ。
搭乗開始したがべトジェットの係の人が印刷した搭乗券を見て
「ここで待ってっていてください(日本語)」
とゲートの前の端っこに連れてかれる。
20分くらいそのまま待っているとどうやらプリンタで印刷した搭乗券じゃダメみたいで
正式なチケットを発行して渡された・・・
みんながどんどん搭乗していくのだけど行っていいのかな?
と思いながらも待ってろと言われたので待っているとほぼ全員が飛行機に搭乗
しそうなところでさきほどの係の女性が
「?なにしてるんですか?搭乗券を発行したから乗っていいですよ。(・.・;)」
えええええぇぇぇ!!だったら早く言ってくれよ!
まぁ、イライラしてもしょうがない。
指定の席である非常口付近の広い座席に座りいよいよ発進!
非常口なのでいざというときは緊急の助けをする必要があるそうだがその時は
おそらくもうダメだろう。
席が広くていいな~と思ったら向かいの席にCAさんが相席のような形で座る。
まぁ、男性だったんですけどね。若くて素敵な覇気があるベトナム人でした。
CAさん=女性だと思っていたがベトジェツトは男性が多くて驚いた。
経由地のベトナムのノイバイ空港で着陸。
事前に調べた情報でtransferと記載された看板を目指して進む。
ここで間違って出国したらえらいことになる・・・・
そして2機目の飛行機へ搭乗のためゲートへ!
すると自分の搭乗券をチェックしたベトナムの人が
「ストップ!ほにゃらら~(全然聞き取れない」
おいいいいいいいいいいい!!!またかよぉぉぉ!!(;^ω^)
そしてなぜかまたゲートの脇に待たされるとどうやら座席が変更になるらしい。
なんでだろう?手書きで搭乗券に新しい座席番号を記入され渡される。
そしてようやく2機目に搭乗してバンコクへ!
いや~本当、バンコクって遠いですね(;^ω^)
いつか大金持ちになってJALかANAの直行便に乗ってやる・・・
空港に到着すると朝から何も食べてないので空港で夕食。
そしてタクシー乗り場があるのでタクシーチケットを取って指定のタクシーを待つ。
到着したタクシーの運転手さんへ指定のホテル名を伝えると・・・
スッ・・・
となぜか運転手さんが自分のスマホを差し出してきた。
「ホテルの住所を入力してくれ( ゚Д゚)」(多分というか絶対そう言った)
・
・・
( ^ω^)・・・
ちょ、待てよ!日本のタクシーじゃ考えらえないぞ!!
タイ語のスマホを必死で操作してようやくホテルにチェックイン・・・
ようやく休める・・・だが、まだまだ試練は終わらないのであった・・・
タクシー搭乗口
ようやくたどり着いた安住の地と
思われたのだが…
タイの紙幣ってみんな顔同じなの?いや、誰だよ・・・