バンコク滞在時に驚いたのはやはり物乞いの人の多さだろう。
日本だったらごく一部の特定エリアにいる気がしたけれどバンコクでは駅前や路上など
いたるところに物乞いの人がいてやはり日本との経済格差を感じました。
なんだかんだと生活保護費などでたたかれる日本だけどセーフティネットは
しっかりしてるんじゃないだろうか?
ただ、少し疑問だったのが小さい子供を連れる母親のような物乞いがいたけど
やけに服が綺麗だったり違和感を感じる。
たしかネット記事で見たが物乞いのようなことをしてお金を稼ぐ集団もいるとのことなのでそれだろうか?
そうすると本当に物乞いしている人が困ると思うのだが・・・(;´∀`)
また、MBKセンターのフードコートで食事をしていると突然相席に座られ
英語のメッセージボードを突き付けられた。
相手はしゃべらないようだしなにかジェスチャーしてるが要は障害があるようで
お金をくれということなのだろう。
近くの白人がお金をあげていたので多分そう。
食事を邪魔されてなんだかそれやり方どうなの?と思ったので
「オ~ウ アイムドンノーイングリッシュ~ (*'▽')」
と答えると半ギレして離れていった。
そういえば都内に勤務してた時に日本の国旗をもった外国人が
日本国旗を押付けてきて金をくれみたいなことがあったな~
日本のお札を見せてくれといってお札を消し去るイリュージョニストはともかく
こういう相手の善意や申し訳なさみたいなのに漬け込むのは良く思いませんね!
まぁ、そこらへんは当人次第か。ただ、相手が求めてきたから払うという
受け身な体制だと今後は大なり小なりまずい状況になるだろう。
主導権は常に自分にあるように主体性が必要ですね。
しかし海外は出歩くと毎日イベントというかいろんな出来事が起きて面白いな。
モノを食べる時はね、誰にも邪魔されず、
自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ……